ワールドカップの予選がいよいよスタートしましたね。時は2011年9月2日です。 2014年のブラジルに向けてのいよいよ実践がはじまりました。
場所は埼玉スタジアム。相手は北朝鮮でした。 日本は青のユニフォームに身をつつみ、相手は白でした。 台風12号の影響で時折激しい雨にみまわるような、コンディションが かなり悪い状態でした。
ゲームはほぼ日本が圧倒的に優勢な状況で進行しました。 ですが、エース本田が怪我で欠場し、その前から長友も戦線から 離れていましたので、攻撃陣が決定力に欠けた試合になりました。
本田に代わって出場したトップ下の柏木にボールが収まらず、再三 相手にボールを渡してしまう場面も多々あったようです。
ゲーム終了後、キャプテン長谷部が綺麗なサッカーばかりでなく もっとガツガツいかないとアジアでは勝てないと言った言葉が 試合をまさに物語っているように思えます。
日本のシュートは数多くあったように思えますたが、ゴールがとても 遠く、なかなか点の入らないゲームでありました。
相手ディフェンダーが完全にゴール前を固めていましたので それをなかなかこじ開けることは難しかったようです。
試合結果はご存知のとおり1-0で日本が勝利しました。
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